被災地へ温かい食を届けるフードトラック 平時は「無人フードバンク」に変身

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災害時はSNSで場所を周知

   J-CASTトレンドは、PBVに詳しく聞いた。まず平常時は、フードトラックを大町町内の「大町町総合福祉保健センター美郷」に置き、1週間に1回中身を補充する予定だという。今後、近隣の市町から要望が届くようになったら、週ごとに場所を移動することも検討するとの話だ。

   災害時は、全国どこへでも駆けつける。PBVでは、SNSを活用してフードトラックの場所を周知する。フードトラックの車体は黄色く目立つカラーに塗装し、視認性を高めたことで「これまでの経験上、口コミで人が集まる見込み」とのことだ。

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