「出生率」7年連続で下落 東京「全国最低」の理由

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様々な要因が絡む

   日本では全国的に出生者数の下落が続き、少子化対策が急務となっている。2022年に生まれた日本人の子供の数は、約77万人。前年から5万人近く減った。1899年に統計を取り始めてから最も少ない。

   NHKによると、厚生労働省は「少子化が進む背景には結婚や出産、子育ての希望の実現を阻むさまざまな要因が複雑に絡み合っていて、新型コロナの流行も結婚や妊娠に影響した可能性があるのではないか」とみているという。

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