学んで遊べる「ウゴクブロック」 ユカイ工学がカワダとコラボ

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   ロボット開発などを手がけるユカイ工学(東京都新宿区)は、教育事業「kurikit」から、カワダのブロック玩具「ダイヤブロック」とコラボレーションしたブロックキット「ウゴクブロック」を2023年12月1日に発売した。

  • 初めてでも簡単、自分で組み立てたブロックが動き出す
    初めてでも簡単、自分で組み立てたブロックが動き出す
  • 初めてでも簡単、自分で組み立てたブロックが動き出す

3サイズのセットを用意

   丸みがあり手になじみ、付け外しのしやすい形状などが特長の「ダイヤブロック」と、「kurikit」の知見を組み合わせ、自由に組み合わせて動かせるキット。

   自分が作ったものが思い通りに動く喜びや、思いもよらない動きをする驚きなど、子どもの好奇心を刺激する。また繰り返し遊ぶことで創造力や思考力も高めるという。

   電池ケースとモーターを内蔵したブロックとスイッチをコードで接続するだけで準備が完了。スイッチを倒すとブロックが動き出す。ブロックや「目シール」を組み合わせて自分だけの形をつくれる。

   2つのモーターや数多くのブロックを用いることで大きな作品作りにも挑戦できるほか、仲間とバトルやレースを楽しめるなど、様々な遊び方を生み出せる。

   ラインアップと価格は、ブロック48個とモーター1個のセット「ウゴクブロック S」が3630円(以下全て税込)。ブロック96個とモーター2個のセット「ウゴクブロック M」が6600円。ブロック480個とモーター2個、蓋を裏返すとプレイスペースになる専用バケツのセット「ウゴクブロック L」が1万3200円。

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