「猫」になって謎の真相に迫る PS5&4対応「Stray」

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   玩具などを手がけるハピネット(東京都台東区)は、世界中のインディーゲームをセレクトするゲームレーベル「Happinet Indie Collection」第8弾、PlayStation(PS) 5/4向けゲーム「Stray」パッケージ版を2023年11月22日に発売した。

  • 「猫」になってロボットだけの街「サイバーシティー」を駆け巡れ!
    「猫」になってロボットだけの街「サイバーシティー」を駆け巡れ!
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「スペシャルエディション」も用意

   ネオン街やダークな雰囲気の裏路地など、細部まで緻密に描写されたサイバーシティーが舞台。

   プレイヤーはケガをして1人ぼっちになってしまった「迷い猫」となり、狭い隙間をすり抜け、高低差のある段差を飛び移るなど、猫の特性を生かしたアクションで自在に歩き回りながら古代の謎の真相に迫っていく。

   友達となる小型ドローン「B-12」と助け合いながら、ロボットだけが暮らす奇妙な街から脱出し、家に帰る道を見つけるのが目的だ。

   開発したのはフランス南部を拠点にゲームを制作する、少数精鋭の「BlueTwelve Studio」で、クリエイターよりも猫の数が多いチームが手がけたというオリジナルタイトルとなっている。

   価格は4400円(税込)。

   また、オリジナルサウンドトラックCD3枚組、同タイトルの世界観を再現したアクリルジオラマスタンドなどの特典を同梱した「スペシャルエディション」も用意する。

   価格は6380円(同)。

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