エプソンのインクジェットプリンター7機種 「エコタンク」搭載エントリーモデルを追加

   エプソンは、インクジェットプリンター「カラリオ」シリーズなど7機種9モデルを2023年10月19日から順次販売中。

  • ビジネスから家庭向けまで、ニーズで選べる多彩なラインアップ
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操作パネルの使い勝手を高める

   大容量インクタンクの搭載による低印刷コストに加え、インク交換の手間を軽減できるなど好評だという「エコタンク」を搭載した、家庭向けエントリーモデル「EP-M476T」(11月16日発売)が登場する。

   A4モノクロ文書で約0.3円、A4カラー文書が約0.8円という低印刷コストを実現。インクボトルの追加購入で一度交換すれば、A4カラー文書をカラーインクで約7500ページ、ブラックインクでは約4500ページ印刷可能で、インク交換の手間を軽減する。

   カラリオプリンター「EP-886AW/AB/AR」「EP-816A」は、スマートフォンからのプリントなどの機能はそのまま、よく使う機能をホーム画面に登録できる「らくらくモード」を備えるなど操作パネルの使い勝手を高めた。

   ビジネス向けのエコタンク搭載モデルでは、モノクロ対応の「PX-M161T」「PX-S161T」2モデル(いずれも11月9日発売)を用意し、低コストでビジネスの現場をサポートする。

   いずれも、5年間のサポートサービスを受けられる「カラリオスマイルPlus」対象モデルとなっている。

   このほか、24年の干支"辰年"のコンテンツを収録したハガキプリンター「PF-81-2024」も発売する。

   いずれも価格はオープン。

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