あの「いるか」が現代の技術でよみがえる?
スポンサーブースも、くすっと笑える展示で盛り上がっていた。
最新テクノロジーを使っているのに、「懐かしい」のが、サイボウズ(東京都中央区)が展示していた「アノ・いるか」。どこかで見たことのあるAIのイルカに声やチャットで質問をすると、口がパクパクと動き、近くにあるパソコンのモニターに答えが表示される。
バイバイワールド(東京都品川区)からは、行き交う人に拍手し、元気に発話するロボット「ビッグクラッピー」が登場。内部の仕組みがどうなっているのかわかる、透明なモデルも展示されていた。