ポータブル電源を手がけるヨシノパワージャパン（東京都文京区）は、世界初だという固体電池を使用したポータブル電源「B300 SST」など全4種を2023年10月中に発売する。
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「固体電池」採用により高い安全性や耐久性を実現
4モデルをラインアップ
安全性や高エネルギー密度、小型・軽量、バッテリー寿命の向上などの特長を持つ固体電池を採用。不燃性のため発火の恐れが低く、バッテリー寿命は2500回以上の放充電に耐えられる。
高水準の充電速度を実現し、最速のモデルでは約45分で80％の充電が可能。専用アプリをインストールしたスマートフォンとBluetooth（ブルートゥース）やWi-Fiで接続すれば、充電状況などの状態の確認、各種設定などの遠隔操作ができる。
300ワット出力対応の「B300 SST」、600ワット出力の「B600 SST」、2000ワット出力の「B2000 SST」、3300ワット出力の「B3300 SST」、4モデルをラインアップする。