仮想世界から現実の家電を操作 VRユーザー発のスマートリモコン誕生

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

既存リモコンの代わりに赤外線を

   Vremoteは、パソコンにUSB接続して使うデバイスと、専用ソフトウエア「VremoteController」で構成される。仕組みとして、デバイス本体に、エアコンや照明のリモコンの、特定のボタンを押したときの赤外線情報を登録しておく。

   そして、VRChat上で使うアバターにVremoteControllerを組み込み、設定する。VRChatと外部ツールを連携させられる「OSC(OpenSound Control)」という仕組みを使い、ユーザーの仮想空間内での操作に応じて、専用ソフトウエアを経由してVremoteが赤外線を発する。

   BOOTHでの価格は3980円。発送予定日は「10月10日ごろ」とある。

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