ドン・キホーテ「チューナーレス スマートテレビ」リニューアル 55V型追加も

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   総合ディスカウントストアのドン・キホーテ(東京都目黒区)は、「情熱価格」ブランドから、テレビチューナー非搭載の「チューナーレス スマートテレビ」シリーズをリニューアル。2023年9月29日に全国の「ドン・キホーテ」系列店舗で発売する。

  • ユーザーの声を受け画質や音質がさらに進化
    ユーザーの声を受け画質や音質がさらに進化
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高品質スピーカー内蔵で音が聴きやすく

   「音が聴こえにくい」、「もっと高画質で大画面が欲しいとのユーザーの声を受け、新たに55V型を追加したほか、従来からのモデルもスピーカーの見直しにより音質を高めた。いずれも「Google TV」を搭載する。

   4K解像度(3840×2160ピクセル)対応の55V型「TL-5501QUHD」と50V型「TL-5002QUHD」は「QLED」(量子ドット発光ダイオード)を搭載し、美しく高精細な映像表示を実現した。

   10月末発売予定で4K対応の43V型「TL-4302UHD」は、これまでより高品質なスピーカーを内蔵し、音が聴きやすくなった。

   4Kモデル共通の主な仕様は、有線/無線LANに対応し、Bluetooth 5.1をサポートする。主なインターフェイスは音声出力、AV入力、AV入力各1、HDMI入力×3、USB×2など。

   価格は、55V型が6万5780円(以下全て税込)、50V型が5万4780円、43V型が4万1580円。

   このほか、フルHD(1920×1080ピクセル)解像度対応の32V型「TL-3202FHD」、24V型「TL-2402FHD」は、いずれもスピーカー総出力をアップし音質を改善した。

   価格は、32V型が2万7280円、24V型が2万1780円。

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