山善の着られる電気毛布 「くるみケット」リニューアル

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   生活家電などを手がける山善(大阪市)は、電気毛布「くるみケット」のリニューアルモデルを、2023年9月中旬から同社直販サイト「山善ビズコム」および「くらしのeショップ」、全国のホームセンターなどで順次発売する。

  • 寒い季節でも自由に動ける「着る電気毛布」
    寒い季節でも自由に動ける「着る電気毛布」
  • 寒い季節でも自由に動ける「着る電気毛布」

「オーバータイプ」も

   筒状の電気毛布で、肩ひもや開閉可能なファスナー、各種ポケットを備えた"どこでも電気着る毛布"。エプロンのようにかわいいデザインで、コタツにくるまれているような感覚や、着たまま家事ができるなどの利便性を実現した。

   AC/USBの両タイプをリニューアル。H型のショルダーストラップ仕様とすることで"なで肩"のユーザーでもずり落ちないなど着用感が向上した。また「チャイナドレススリット」を備え、歩幅に合わせて好みの位置でファスナーを開閉できるなど動きやすさを高めた。


   ACタイプは定格消費電力が40ワットで、1日約8時間で約6.4円、1か月の使用でも約192円と電気代を気にせず使える。

   USBタイプは手持ちのモバイルバッテリーを組み合わせれば通電させたまま動ける。ヒーターを従来と比べ2倍の4面に配置し、より暖かく使用できる。

   さらに、サッとかぶって首元のボタンを留めるだけと着脱がしやすく、ゆったりとした着心地のUSB仕様「くるみケット オーバータイプ」を新たに追加した。

   いずれも価格はオープン。

姉妹サイト