小中高校生を対象「プログラミング大会」 9月30日まで作品募集

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   第8回「全国小中学生プログラミング大会」と第2回「全国高等学校プログラミング大会」の作品の募集が、2023年9月1日に始まった。主催はJJPC実行委員会。

   JJPCとは、子どもの「表現としてのプログラミング」能力を高めるため、2016年から毎年開催されている全国規模の生徒、児童向けプログラミングコンテストだ。

  • 2022年度の大会でグランプリを受賞した「亀育成サポート機」
    2022年度の大会でグランプリを受賞した「亀育成サポート機」
  • 2022年度の大会の様子
    2022年度の大会の様子
  • 2022年度の大会でグランプリを受賞した「亀育成サポート機」
  • 2022年度の大会の様子

何作品でも応募可能

   両大会とも、パソコン、スマートフォン、タブレット型端末で動作するプログラム、アプリ・ゲーム・ムービーなどのソフトウエア、ロボット・電子工作などのハードウエアを募集する。

   審査基準は、「発想力」「表現力」「技術力」の3点。2023年4月1日時点で6歳以上18歳以下の小学生、中学生、高校生(高専生含む)が参加可能だ。グループで応募する場合は3人以下。1人(1グループ)につきいくつでも作品を応募できる。

   応募締め切りは9月30日。入選作品発表は、11月1日以降に行う。最終審査会・表彰式は、11月26日にオンライン上で開催。応募は公式ウェブサイトから。

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