「月刊少年ジャンプ」や「東京ウォーカー」も
同じような企画は最近、しばしば行われている。
「gooランキング」は2019年9月26日、「廃刊・休刊していたと知って驚いた雑誌ランキング 1位から10位」を掲載している。
それによると、1位は「月刊少年ジャンプ」、2位に「別冊花とゆめ」、3位に「ぴあ」が入っている。4位は「コミックボンボン」、5位「ピチレモン」、6位「主婦の友」、7位「月刊ヤングジャンプ」、8位「少女フレンド」、9位「週刊ヤングサンデー」、10位「週刊アスキー」の順。
「週刊女性」は2023年2月14日号で、「惜しまれて休刊したけれど『復活してほしい!』雑誌ランキング」を特集している。1位は「TokyoWalker(東京ウォーカー)」、2位は「ROADSHOW(ロードショー)」、3位「月刊少年ジャンプ」。4位「コミックボンボン」、6位「AneCan」、7位「FOCUS」。8位「別冊花とゆめ」、9位「egg」。10位「すてきな奥さん」。
各メディアの調査対象や方法によって、雑誌名や順位は異なるが、ランクインしているのはいずれも過去に隆盛を誇っていた雑誌。すでに廃刊になっていると知って、驚く人も多そうだ。