食品メーカーのダイショー(東京都墨田区)は、「名店監修鍋スープ 天下一品 京都鶏白湯味」を2023年9月1日に発売する。
鍋スープを開発
有名ラーメン店とのコラボレーションによる「名店監修鍋スープ」シリーズに、「こってりラーメン」で知られる京都・北白川発のラーメンチェーン「天下一品」が加わった。"こってり"をキーワードに2年の歳月をかけ、肉や野菜などの具材だけでなく中華麺にも合う鍋スープを開発したという。
鶏やタマネギなど野菜の旨みにニンニクのコクを効かせ、隠し味に味噌を加えることで濃厚な味わいに仕上げたストレートタイプ。豚バラ肉やキャベツ、長ネギや水菜などの具材に加え、牛もつを用いれば"こってり感"がさらに増すとのことだ。
また、鍋の後には下ゆでした中華麺とスープを合わせ、刻みネギとおろしニンニクをトッピングすれば「鶏白湯ラーメン」になるほか、ご飯ととろけるチーズを煮込んで黒コショウで仕上げる「こってりチーズリゾット」などのアレンジも楽しめる。
価格は378円(税込)。