【8/15更新】きょうから始める「ナナメ読みSDGs」 あーんなことも実は「SDGs」です

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   「SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)」に取り組む、多種多様な企業のプレスリリース情報を平日に毎日お届けする「ナナメ読みSDGs」

   情報を「ななめ読み」することから、SDGsに触れてみませんか。難しそうなテーマに思えますが、実はとっても身近な話題もありますよ。「えっ、これもSDGsなの?」と驚くような食品や雑貨など「生活に役立つモノ」を中心に取り上げます。思わず買いたくなる商品があるかも。

取り上げても良いプレスリリースがありましたら、こちらの窓口から、「ナナメ読みSDGs担当者」宛てに情報をお寄せください。

【クラダシ】
流通の過程でロスになってしまうフルーツを販売することで、フルーツのロス削減を目指す
流通の過程でロスになってしまうフルーツを販売することで、フルーツのロス削減を目指す

   クラダシ(東京都品川区)は、「スミフル『フードロス削減 フルーツセット』」を2023年8月15日に発売した。

   価格は、1980円(税込)。公式 ECサイト 「Kuradashi」で購入できる。


【白洋舍】
古着買取サービスによって二次流通させることで、持続可能な衣料品ライフサイクルを推進
古着買取サービスによって二次流通させることで、持続可能な衣料品ライフサイクルを推進

   白洋舍(東京都大田区)は、ユーズドセレクトショップを運営するティンパンアレイ(東京都品川区)と提携、「古着買取サービス」を溜池サービス店にて、2023年8月16日に開始する。

   白洋舍に買い取り対象アイテムを持ち込み、受け付けた後、ティンパンアレイが査定・買い取り・買い取り金の振り込みをする。持ち込まれたアイテムは、白洋舍のクリーニング・リペア技術でよみがえらせる。


【海と日本プロジェクト広報事務局】
マダイは、一般的に食されるのは全体の30%程度の切り身の部分のみ
マダイは、一般的に食されるのは全体の30%程度の切り身の部分のみ

   一般社団法人海と日本プロジェクトinふくおかは、アキラ水産とコラボ、玄界灘でとれるマダイの未利用部位を使った「フィッシュメンチカツ」の販売を始めたと、2023年8月15日に発表した。

   頭、内臓、骨などの食べられる機会の少ない部位を、細かくしてミンチにしてメンチカツに使用している。博多・中洲川端にオープンしたアキラ水産で購入できる。

  • 流通の過程でロスになってしまうフルーツを販売することで、フルーツのロス削減を目指す
    流通の過程でロスになってしまうフルーツを販売することで、フルーツのロス削減を目指す
  • 流通の過程でロスになってしまうフルーツを販売することで、フルーツのロス削減を目指す
SDGs(Sustainable Development Goals)持続可能な開発目標とは:

2030年までに、「持続可能でよりよい世界」を目指す国際目標。「貧困をなくそう」「飢餓をゼロ」といった17の目標、それらを達成するための具体的な考え方や対策をまとめた169のターゲットで構成される。



SDGsロゴと17のアイコン
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