「ツイッター」「青い鳥」を残したい 「X」に消されても諦めない人たち

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ごくわずかに残る「Twitter」

   Androidでは、複数の「戻す方法」が提示されている。例えばアプリ「Shortcut Maker」をダウンロードの上、ウィジェットを追加する、また、ホームアプリ「Nova Launcher」を駆使して、アプリ「アイコンパック」から変更する。

   一方、公式には青い鳥および「Tweet」「Twitter」が続々と姿を消している。

   Android版アプリを見ると、「TwitterBlue」「TwitterPro」「Twitter広告」との表示があった。さらに、投稿は「ツイート(する)」の文字。だがいずれも、8月2日までにツイッターを感じさせるワードは取り除かれていた。一方で、ユーザーのプロフィール欄にある「〇年〇月からTwitterを利用しています」の文は、「Twitter」が同日17時50分までは残ったままだ。

   公式ウェブアプリ「TweetDeck」では2023年8月2日までに、青い鳥のトレードマークが変わっていた。アプリそのものも、「XPro」に改名している。

   ごくわずかに残るツイッターの痕跡も、今後は消え去る運命なのだろう。

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