【J-CASTトレンド・今週こんなことがありました】
世間から注目を集めるテクノロジー、AI(人工知能)とメタバース(仮想空間)。近ごろは人と会話するAIを、メタバース内に導入する試みが増えている。
ユーザーからの質問に応じて、アバターが空間やイベントについて案内するのだ。
メタバースの可能性を探る
■AI搭載キャラがメタバースに ユーザー案内役を担当、その会話力は東映アニメーションのメタバース企画「ONN'ON STUDIOS」では、身振り手振りを交えて音声で会話できるAIアバターを配置。世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット」では対話型AI「ChatGPT」と連携したキャラクターが登場している。
■メタバースで企業が商品紹介してみたら 「新製品発表会 in VR」リポートメタバース空間「バーチャ場」で、「新製品発表会 in VR」が2023年7月26日に開催された。メタバース事業や食品など3企業が、自社製品やサービスの特徴について発表するイベントだ。メタバースによる恋愛マッチングや、食品を扱う企業が登壇、その内容は?