おすすめレシピを披露
最後の発表者は、大塚食品のHikariさん。こんにゃく粉などを使った米粒状の加工食品「マンナンヒカリ」を紹介した。ご飯と合わせても違和感がないよう、見た目やにおいに配慮して開発されており、コメに混ぜて炊くだけでカロリーカットが図れる。もともとは病人向けの「特別用途食品」として2001年に発売し、08年に一般食品として販売開始。23年で、発売22年目となる。
「(マンナンヒカリ入りのご飯を)1日3膳食べた場合、ランニング何分相当(のカロリーカット)に当たると思いますか、カスマルさん?」
司会者に突然クイズを出題するなど、小気味よく発表を進めていくHikariさん。カスマルは正答できなかったが、219kcalのカロリーカットが可能で、ランニング30分に相当するとのことだ。
チャーハンに入れたり、コロッケに混ぜてライスコロッケとして食べたりと、アレンジレシピへの活用も可能という。Hikariさんのおすすめレシピは、炊飯器にマンナンヒカリや鶏肉を一緒に入れて作るサムゲタンだ。
Flamersとコウダプロの発表の様子は、記事下部にあるYouTubeのアーカイブから視聴できる。