NOTHING第2世代スマホ 光と音で情報を通知「Glyph Interface」が進化

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   デジタル製品を手がける英NOTHING TECHNOLOGY LIMITEDは、同ブランド第2世代モデルのスマートフォン「Nothing Phone (2)」を2023年7月25日に発売する。

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より直感的に使える「Nothing OS 2.0」搭載

   ユーザーが設定した光と音の組み合わせで着信などの様々な情報を通知する「Glyph Interface」を背面に備える。前モデルからLEDセグメントの数を増やすことでカスタマイズ性と機能性を高めた。

   最大120Hzのリフレッシュレート、240Hzのタッチサンプリングレートに対応した6.7型(2412×1080ドット)有機ELディスプレイを搭載。

   Androidベースの独自OS「Nothing OS 2.0」をプレインストールする。アプリへのアクセスがより直感的に行えるほか、ロック画面にウィジェットを追加することで、ロック解除の手間なくアプリを使用できる。

   背面に5000万画素メイン、5000万画素・超広角の2眼カメラ、前面に3200万画素カメラを装備。背面カメラでは4K/60fpsの動画撮影が可能で、AI(人工知能)により動く被写体も正確にとらえられる。

   4700mAhバッテリーを内蔵。ワイヤレス充電に加え、有線では20分ほどで50%の急速充電を実現した。IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax準拠の無線LAN、Bluetooth 5.3をサポートする。IP54の防水/防塵性能を備える。

   カラーはホワイト、ダークグレーの2色。

   価格はメモリー8GB/内蔵ストレージ128GBモデルが7万9800円(以下全て税込)。12GB/256GBモデルが9万9800円。12GB/512GBモデルが10万9800円。

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