ソニーのポータブルシアターシステム どこでも立体音響を楽しめる

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   ソニーは、幅約30センチの小型フロントスピーカー、脱着可能なワイヤレス・リアスピーカー2台で構成されたポータブルシアターシステム「HT-AX7」を2023年7月21日に発売。

  • ワイヤレスだからレイアウトフリー、手軽にシアターサウンド
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約30時間の長時間駆動

   スマートフォン、タブレット型端末やプロジェクターなどの機器とBluetoothでワイヤレス接続し、リビングやダイニングルーム、寝室など好みの場所に持ち運んで使用できる。

   サウンドフィールドのエフェクトをオンに設定し、ユーザーの周りに自由なレイアウトで設置すれば、独自技術「360 Spatial Sound Mapping」による臨場感のある立体音響で映画や音楽などのコンテンツを楽しめる。フロントおよびリアスピーカーに内蔵するバッテリーで約30時間の長時間駆動を実現した。

   また、エフェクトをオフに設定し、部屋の隅にスピーカーを配置すれば、心地よい音で室内を満たし、リビングでくつろぐ際やホームパーティーなどのシーンのBGMなど音の空間演出にも活用できる。


   2台の機器と同時接続し、シームレスな切り替えが可能な「マルチポイント」機能を搭載。マイクを内蔵し、スマートフォンやパソコンでのハンズフリー通話もできる。アプリ「Sony Home Entertainment Connect」に対応し、リアスピーカーの音量調整やサウンドモードの設定などの操作が可能だ。

   市場想定価格は7万7000円前後(税込)。

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