カンガルー型ロボットが接客します 新宿マルイ本館にポップアップストア

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

元々は輸送ロボット

   「カルガルー」名前の由来を聞いた。元々は輸送ロボットとして使われ、「ポケットに何かを入れて運ぶ」というものだったため、カンガルーをイメージしたとのこと。輸送ロボットを接客ロボットとして生まれ変わらせたというわけだ。

   ロボットでも、外見が金属などの無機質な状態だと親しみを持たれにくい。そこで、毛皮使用のカンガルーの姿にしていると長尾さんは明かした。

   取材には、「GAACAL」を運営するrainboww(本社・東京)の朱静儀社長や、同社広報、店長が同席。同店での売れ筋は、ビーズストラップやApple Watchバンドだと話した。なお同店は、8月20日まで営業する。

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