「メタバースはオワコン」をバッサリ
「メタバースはオワコン」「Meta社がメタバース撤退か」といった報道や見方にも、切り込んだ。ぴちきょさんは、「あくまでメディアが言っていることと、それを鵜呑みにしている人の見解。本当の『現場』を知らない人の声が大きいだけで、あまり気にしなくていい」とバッサリ。一方で、ツールとしてのメタバースをビジネスでどう活用していくか、真剣に考えている企業が実際にあると説明した。
メタバースは、定義があいまいなまま急速に広まる「バズワード」になった。その後は「幻滅期」を経て、社会に受け入れられるにはさらに10年、20年かかるとみる。大多数の人はまだメタバースに興味を持っていない段階で、「今も助走期間」という指摘だった。
参加者からは「メタバース初心者が友達を探すには」といった質問が寄せられた。ぴちきょさんの回答は? 詳しくは、動画アーカイブ(https://www.youtube.com/watch?v=LIi19_t0QPM)で。