みんな幸せじゃん
いしたに:そういえば、わりとガチなファンも学生の中にいたそうで。
はつめ:いた!あとから来てくれた子で。
いしたに:最初からいればよかったのに。
はつめ:あれ、システムがわかってないんですけど、講義取ってなくても受けることはできるんですか?
いしたに:基本的にはできません。あとで来た子も、講義取ってる学生ですね。
はつめ:あ、なるほど。走ってきてた...。私のおかげで出席率上がってたのか。
いしたに:結果的にそういうことになりましたね。私の授業では毎回ワークショップをやっていて、あのときも一応お題は用意していたのですが、はつめさんに質問したい空気になってきたので、ワークショップは飛ばしたのは、ここだけの話です。
はつめ:(笑)。ちなみに次の講義の時、なんか良い感想出てましたか。
いしたに:いくつかピックアップしますね。
・はつめさんのツイッター見た友人からうらやましがられた
・自分自身のことを考える参考になった
・他では聞けない話を聞けてよかった
ざっくりこんな感じですね(感想の内容は若干ぼかしております)。
はつめ:「はつめさんのツイッター見た友人からうらやましがられた」おもろすぎる。
いしたに:これですね。
高卒ワイ、なぜか中央大学で特別講師をする。主に個人としてのブランディング話やコロナ禍とそれがSNSに与えた影響の話、個別にこころの防衛機制におけるはつめとしての個のあり方などを話しました
— はつめ?? (@hatsumememe) June 9, 2023
脳みそ3%くらいしか稼働できませんでした pic.twitter.com/q2aZnqLJAq
はつめ:そうそう、このツイートも反応めちゃくちゃよかったです。
いしたに:そういえば、そうでしたね。こんな感じでしたよね。
・うちの大学にもきてくれ
・その講義聞きたかった
・いいな~
はつめ:そうそう!うれしいです。
いしたに:私もその反応をみて、ゲストに呼んでよかったと思いました。
はつめ:高卒が中央大学で講義してるっていう状況が個人的には面白すぎて震えてました。
いしたに:たしかに面白いか面白くないかで言えば、面白い。
はつめ:なかなかない経験でした。
いしたに:私も大学でゲスト講師で出たことは何度かあるのですが、自分の講義の枠でゲストを呼ぶのは初めてだったんです。ゲストを呼ぶ側になると、なるほどと思うところはありました。自分よりも適任がいる場合というのは、さっき言いましたが、単純にゲスト呼ぶと1回楽できます!授業の資料の準備してなくていい。
はつめ:みんな幸せじゃん。
いしたに:そういうことです。
はつめ:また私の適任が来たら教えてください。行きます。
(次回に続く)
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