閲覧数制限で大騒ぎ
■ツイッター閲覧制限「乗り換え先」で混乱 転売に一時停止、アクセス障害も
ツイッターの「閲覧数制限」が、大混乱を巻き起こしている。米ツイッター社を昨年買収したイーロン・マスク氏によるこの措置は、2023年7月1日に突如始まった。これに困ったツイッターユーザーは代替先を探し、「騒ぎ」に。一部サービスでは、問題も起きたようだ。
■「Threads」誕生で思い出したSNS 「Clubhouse」「mixi」一緒に話題のワケ
米メタの新SNS「Threads(スレッズ)」が2023年7月6日(日本時間)、リリースされた。ツイッターの閲覧数制限の混乱で、短文投稿サービスの対抗馬として注目されたためか、スタートから登録者が殺到した。ツイッターではなぜか、2年前に一時的ブームとなった「Clubhouse」や、かつて多くのユーザーを抱えた「mixi」といったサービスが話題になっていた。