「牛タン食べ放題」と漫画家の連載 休む理由はいろいろある

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

【J-CASTトレンド・今週こんなことがありました】

   関東甲信が梅雨入りしたと見られる。気象庁が2023年6月8日に発表した。しばらくは天気情報に注意をする必要がありそうだ。

   今週のJ-CASTトレンドでは、「牛タン食べ放題」の休止やデジタル関連の話題を取り上げた。

  • 「牛タン」人気のあまりに…(画像はすかいらーくホールディングスの2023年5月17日付プレスリリースから)
    「牛タン」人気のあまりに…(画像はすかいらーくホールディングスの2023年5月17日付プレスリリースから)
  • 「牛タン」人気のあまりに…(画像はすかいらーくホールディングスの2023年5月17日付プレスリリースから)

好評すぎて

■「牛タン食べ放題」大人気で販売休止相次ぐ 「しゃぶ葉」「和食さと」で

   しゃぶしゃぶ専門チェーン「しゃぶ葉」や、和食レストランチェーン「和食さと」で、相次いで牛肉の人気部位「牛タン」の食べ放題メニューが展開され、どちらも販売が一時休止となった。好評により、品切れになっているという。

■「ネコの世話で」「狩猟のため」 漫画家たちの休載理由が面白すぎる

   マンガアプリ「マンガUP!」にて、「処刑された賢者はリッチに転生して侵略戦争を始める」(原作:結城絡繰さん、キャラクター原案:白狼さん)を連載中の國友翔太郎さんは、ネコの世話のため、休載する。最近では漫画家の働き方も見直され、休みを取りやすくなったのか。変わった休載理由を集めてみた。

国産スマホの栄枯盛衰

■アップル「ゴーグル型ARデバイス」 先行した「グーグルグラス」は失速したが

   米アップルが、新たなウェアラブル機器「Apple Vison Pro」を2023年6月5日に発表した。スキーゴーグルのような見た目のデバイスで、デジタルコンテンツが自分の居る現実空間に存在しているかのような体験が可能だ。ツイッター上では、AR(拡張現実)に対応したデバイスとして米グーグルの「Google Glass」を連想する声が出ている。

■「国産スマホ」絶滅の危機? メーカー減るなか「再起」に必要なのは

   国内でスマートフォン(スマホ)を手がける企業が消滅しつつある――。こう指摘する報道が相次いでいる。2023年5月31日付産経新聞(電子版)は、「残る国内大手は実質的に『エクスペリア』シリーズのソニーグループのみ」と伝えている。携帯電話やモバイル専門のライター・佐野正弘氏に取材した。

「ChatGPT」より便利に

■ChatGPTで3Dモデルも作れる? 「Blender」使って挑戦してみた

   3Dモデリングソフトとして有名な「Blender」は、プログラミング言語「Python」に対応している。スクリプト文に従ってオブジェクト作成や編集といった操作ができる。そして、ChatGPTに命令すると、Pythonのスクリプトを生成できるのだ。ChatGPTにBlender用のスクリプトを生成させ、知識のない記者でも3Dモデルを作れないか試した。

■「PowerPoint」「Excel」の画像処理やってみて 背景を削除、透過が簡単に

   画像の切り取り編集では、「Photoshop」などの画像編集ソフトやスマートフォンの写真アプリでの切り抜き編集が知られている。ただ、PowerPointやWordで知られるマイクロソフト「Office」シリーズで消すという選択肢もあるのをご存じだろうか。

姉妹サイト