光と遊ぶ体験型ミュージアム「魔法の美術館」 作品が「表情」変える

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   広島ホームテレビ(広島市)と、広島県立美術館(同)は、2023年7月22日~9月24日に「魔法の美術館 光と遊ぶ超体験型ミュージアム」を開催する。

  • 不思議な光とアートの世界
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影の色が次々と変化

   「魔法の美術館」は、自分自身の動きに合わせて作品が「表情」を変え、まるで自分が魔法使いになったかのような体験が楽しめるという。

   藤本直明さんの「色のある夢」という作品では、その中に入った自分の姿が七色の影となって現れ、影の重なりと時間の経過によって影の色が次々と変化する。

   また、的場やすしさん、山野真吾さん、徳井太郎さんによる作品「SplashDisplay」では、動き回る的にボールが当たると、色とりどりの光の粒が、噴水のように吹き上がる。

   他にも、こどもから大人まで楽しめる作品があり、最新作を含む16点が公開される。

   開館時間は、9~17時(7月22日のみ10時開館)。入館料は、一般 1400円、高・大学生 1000円、小・中学生 700円だ。

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