8歳の女の子が考えたゲーム
Oink Gamesのブースでは、新作ゲーム「クジラオルカ」を紹介。大海原のゲームにちなんで、ゴムボートでの試遊ブースもありました。
人気アニメ「チェンソーマン」や「ポケットモンスター」ともコラボをし、毎回大人気のブースです。
AzB.studio は毎回一般ブースの中で異彩を放っている装飾異端児。「同じ長机支給されたよね?同じスペースだよね?」と思わせる構想力です。
今回のテーマは「マナー違反」!
新作ゲームは、「マナとぴあ最強マナー講師決定戦」。自分の知らないところで増える謎のマナーに対応しながら、間違えないように名刺を交換するゲーム。これの良いところは、ゲームの後の名刺交換が疑心暗鬼になるところです。
モノビーズの新作ゲーム「ピスタワード」は、なんと、8歳の女の子が考えたゲームです! お母さんが食べたピスタチオの殻を「捨てるのがもったいない」と思ったことが、ゲーム制作のキッカケだとか。SDGsにも配慮していて、とても感心しました。
防腐処理について日本ナッツ協会に確認したところ、感銘を受けた協会から、後日ピスタチオの殻が大量に家に届いたそうです。凄い......。
ルール説明もすごく上手で、大人と遊ぶ時の難易度調整まで考えられていて、とても驚きました。