「SDGs(Sustainable Development Goals／持続可能な開発目標）」に取り組む、多種多様な企業のプレスリリース情報を平日に毎日お届けする「ナナメ読みSDGs」！
情報を「ななめ読み」することから、SDGsに触れてみませんか。難しそうなテーマに思えますが、実はとっても身近な話題もありますよ。「えっ、これもSDGsなの？」と驚くような食品や雑貨など「生活に役立つモノ」を中心に取り上げます。思わず買いたくなる商品があるかも。
取り上げても良いプレスリリースがありましたら、こちらの窓口から、「ナナメ読みSDGs担当者」宛てに情報をお寄せください。
【JWCO 日本福祉協議機構】
GRANYのグラノーラは、地産地消のオーガニック野菜や果物、廃棄されてしまう食材をアップサイクルしている
日本福祉協議機構（名古屋市）は、2023年5月19日に、運営する自然派グラノーラ専門のバルクショップ（容器持参型の量り売り店）「GRANY」東郷店にて、同店のオープン１周年記念イベントを開催している。
期間中、店内商品すべて10％OFFセールを実施。13～15日は、ハズレ無しのくじ引き大会開催。1000円以上の購入ごとに、1回分ひける。最大3回まで。
【日本化工機材】
最近ではサステナブルな素材として、什器や作品の素材に
日本化工機材（神奈川県相模原市）は、2023年5月20、21日開催の「International Art Event DESIGN FESTA vol 57」に初出展する。
製造している「角紙管」を使ったミニテーブルキットを1000円（税込み）で販売する。「角紙管」は、古紙100％の「紙管原紙」で作られており、使用後はリサイクル可能。
【折兼】
参加は無料、申し込みは専用フォームから
折兼(名古屋市）は、環境啓発ワークショップを、iF (佐賀県武雄市)と共同で2023年5月20日に開催する。サトウキビの絞りカス「バガス」を使用した素材がテーマ。愛知県の高校生・大学生を対象に参加者を募集している。定員30人。
講演後にワークショップを実施。5～6人のグループに分かれて、バガスを用いた新商品アイデアを考え、プレゼンテーションを行う。優勝チームには豪華賞品を用意している。
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GRANYのグラノーラは、地産地消のオーガニック野菜や果物、廃棄されてしまう食材をアップサイクルしている
