「ワンピースカード」転売ヤー涙目の相場下落 「ポケカ」も品薄解消に朗報

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ポケモンカードで生産強化へ

   高額転売や品薄が起きているトレーディングカードゲームでは、「ポケモンカードゲーム」も話題だ。1月20日に発売した拡張パック「スカーレットex」「バイオレットex」。30パック入りの1箱の通常価格は、5400円だ。発売から約3か月が経っている4月25日、アマゾンを見ると、「スカーレットex」は現在、1万円から2万円程度と高騰している。

   4月14日には新たな拡張パック「スノーハザード」と「クレイバースト」を販売開始した。こちらも大幅に高騰しており、クレイバーストを例にとると4月25日現在は1万5000円~2万5000円を相場としてアマゾンに出品されている。

   ただ、ポケモンカードゲーム公式サイトは4月21日に、品薄への対応策を発表。スノーハザード、クレイバーストについて「できる限り早期の再出荷」を準備しているという。またクレイバーストでは「受注生産」を検討しているとし、詳細は5月中旬に案内予定とのことだ。他の商品でも、生産や供給の強化を図るとしている。

   こうした生産強化や受注販売により、転売行為の減少や高騰の落ち着きを期待する声がツイッター上では複数出ている。

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