電子メモパッド「Boogie Board」 2分割画面、広い筆記面積の2モデル

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   デジタル文具などを手がけるキングジム(東京都千代田区)は、電子メモパッド「Boogie Board(ブギーボード)」シリーズから、「BB-16」と「BB-17」の2モデルを2023年4月28日に発売する。

  • 利用シーンに応じて選べる2モデル
    利用シーンに応じて選べる2モデル
  • 利用シーンに応じて選べる2モデル

スマホアプリと連携可能に

   いずれも付属のスタイラスペンや爪などで液晶画面に直接書き込み、ワンタッチで消去できる。紙に文字を書くようななめらかな書き心地を実現し、筆圧によって線の太さが変わる「感圧式液晶」の採用により細かな描画が可能だ。

   シリーズ専用のiOS/Androidスマートフォンアプリ「Boogie Board SCAN」に対応。書き込んだ内容を画像データとして保存できるほか、テキストの追加などの編集が可能になる。

   「BB-16」は、シリーズ初だという2分割画面を採用。約9型(2画面合計)液晶を搭載する。各画面で書き込みと消去が行えるため、各画面で別のメモの記入や、対面での筆談時などに質問欄と回答欄を分けられるなど様々な用途に使える。

   電源はコイン型リチウム電池「CR2023」×1個。スタイラス×2本が付属する。カラーはシロ。

   価格は1万780円(税込)。


   「BB-17」は約8.5型液晶を搭載。スリムフレームの採用により筆記面積を拡大し、書きやすさや文字の見やすさを高めた。本体右下の消去スペースにスタイラスのマグネット部分を近づけるだけで瞬時に画面消去ができる。マグネットの内蔵により金属面に貼り付けが可能だ。

   電源はコイン型リチウム電池「CR2016」×1個。スタイラス×1本が付属する。カラーはシロ、クロの2色。

   価格は7150円(同)。

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