学研グループの学研ステイフルとタカラトミーは、知育玩具「Gakken ニューブロック」と鉄道玩具「プラレール」がコラボレーションした「プラレールと遊ぼう!Gakken ニューブロックジオラマセット」全2種を2023年4月20日に発売する。
実在の街の再現から想像の世界まで
「プラレール」と一緒に遊べる「Gakken ニューブロック」のセットで、プラレール車両などは別売。
プラレールの周りに広がるジオラマ(情景)にニューブロックを使用することで、従来以上に想像できる世界が広がり、駅舎や橋を使った実在の街の再現のほか、"恐竜が住む世界"や"花いっぱいの世界"など、子供たちの想像力を膨らませてジオラマを自由に創造可能になる。
価格は、ブロック15種類70個を同梱する「Gakkenニューブロックジオラマスタートセット」が4950円(以下全て税込)。ブロック19種類140個が同梱の「Gakkenニューブロックジオラマデラックスセット」が1万1000円。
また、タカラトミーから同日発売する、プラレール車両やレール、情景が揃った12月までの限定生産セット「アソビも!パーツも!大ボリューム!プラレールベストセレクションセット」と組み合わせることで、相互の魅力を楽しめる。
犬がモチーフの新車両「ドッグエクスプレス」、3方向に分岐する新開発のレール「三角ポイントレール」、耳が付いたかわいい駅「ワンちゃんとおでかけ駅」などを同梱する。
価格は6050円。