「ツイッターからマストドンへ」ほかにも
ツイッター向けクライアントアプリの製作者が、マストドン用アプリの開発に注力する例は他にもある。
米アプリ開発会社Tapbotsのツイッター向けクライアントアプリ「Tweetbot」は1月21日、開発者規約の改定を受けてサービス終了を発表した。
一方で1月25日、iOS向けにマストドンのクライアントアプリ「Ivory」を公開。iOS向けアプリ配信サービス「App Store」上では、「Tweetbot を築いてきた 12 年以上の経験を、Mastodonのネットワークにもたらすまったく新しいアプリ(編集部訳)」と説明している。
「Spring for Twitter」というツイッター向けクライアントアプリがある。カスタマイズ性の高さが特徴で、「App Store」では4月5日現在も配信が続いているが、使用可能かは判然としない。一方、同サービス公式アプリは22年2月13日「Mona for Mastodon」という名前で、マストドンを閲覧できるツールのテスト版を発表している。