「ChatGPT」ブーム花盛り すごいけど時々「おバカ」になる!?

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【J-CASTトレンド・今週こんなことがありました】

   質問になんでも答えてくれるという対話型AI(人工知能)「ChatGPT」は、2022年11月に導入された。登場以来、さまざまな方法で活用する人やサービスが見られる。23年3月29日の衆院内閣委員会では答弁に参加、ついに政界進出を果たした。

   今週のJ-CASTトレンドでは、記者が「ChatGPT」に質問、「正解」にたどり着けるか試してみた。

  • AI作の「ドラえもん」と言い張る何か
    AI作の「ドラえもん」と言い張る何か
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出来ないことがある

■ChatGPT作のアスキーアート 「ドラえもん描いて」に自信満々でトンデモ絵が

   「ChatGPT」が、記号やテキストで絵を表現する「アスキーアート(AA)」の生成にも対応している!?その噂を聞いた記者は早速、「ドラえもん」のお題で挑戦。生み出されるAAのクオリティーにいろいろ驚いた――。

■「自分以外みんなAI」のSNS 1000超の「いいね!」やさしい世界

   「ChatGPT」を利用して作られた「AIったー」が、「やさしいSNS」として話題に。タイムラインに流れる投稿は、自分のつぶやき以外、全てAIによって投稿されている。タイムライン上で、名古屋駅から東京までの行き方を質問すると――。

お金を増やす「指南役」

■電話でChatGPTと会話できる 東京タワー周辺の観光案内してもらったら

   「ChatGPT」と話せる「電話GPT」が公開されている。利用に、会員登録やアプリのインストールは必要ない。通話料は利用者負担となるが、公開されている専用の番号へ電話をかけるだけで利用できる。

■「ChatGPT」は容疑者にもコンサルにもなる ユーザー考案すごい活用術

   これまでに紹介した以外にも、「ChatGPT」のユニークな使い方はたくさんある。「AI(ChatGPT)」を殺人事件の容疑者に見立てた尋問ゲームや、お金を増やすための「指南役」になってくれる。また、「ChatGPT」のやり方がわからない人向けに、質問に手動で答えてくれる「サービス」も登場した。

冷めやらぬWBC旋風

■大谷翔平「偽ツイッター」WBC優勝後に登場 大量フォロワー集めたけれど

   WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で日本代表が優勝を果たした2023年3月22日、ツイッター上に「大谷翔平」選手を名乗るアカウントが出現。最初のツイートから数時間で、フォロワー数は10万人を超えた。大谷選手本人ではない偽アカウントとみられており、3月23日までに凍結された。

■大谷&牧、ヌートバー、吉田正尚 侍ジャパン「かわいい」でも世界一!?

   日本中に感動や勇気をくれた侍ジャパン。試合中にはかっこいい選手たちの「珍プレー」にほっこりした人もいたはず。そんな「侍」たちのかわいい姿を集めてみた。

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