「かいけつゾロリ」舞台化 原作者自ら構想のスパイアクションストーリー

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   舞台「かいけつゾロリとなぞのスパイ・ローズ」が2023年5月27日、行われる。

   「かいけつゾロリ」は、小学生を対象にした児童書シリーズだ。累計発行部数は3500万部以上になる。

  • 舞台「かいけつゾロリとなぞのスパイ・ローズ」
    舞台「かいけつゾロリとなぞのスパイ・ローズ」
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チョコレートに隠れたヒミツ

   原作単行本の中でも人気のエピソード「かいけつゾロリ なぞのスパイとチョコレート」と、「かいけつゾロリ なぞのスパイと100本のバラ」を、原作者・原ゆたかさん自らが長編用に構想し、舞台のストーリー化したという。

   主人公の「ゾロリ」は、女性「ローズ」をストーカーから守り、チョコレートとバラの花をもらう。「これは愛の告白にちがいない?!」とウキウキのゾロリは、もう一度ローズに会いたいと探しに行くが、そのチョコレートを狙う黒い影があらわれ、チョコレートに隠れたヒミツを探る――こんなストーリーだ。

   公演は正午から、15時からの2回。料金は、全席指定で3300円(税込)。

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