「電車まみれ」になれる
同宿泊プランの客室は、「トレインビュールーム」と銘打っているだけあり、筐体以外にも見どころがある。
部屋の奥にある窓からは、複数路線の電車が眼下を通る様子を一望できる。7階からの眺めなので、遮るものがない。
電車好きは、ベッド上を見て「おっ」とうれしくなるかもしれない。阪急電車の座席に使われている、「ゴールデンオリーブ色の生地」で作ったクッションが置かれているのだ。
さらに「オリジナルスケッチブック」、「クーピーペンシル12色セット」といった、阪急電鉄グッズももらえる。
レストランでの朝食付きで、価格は4万5000円から(宿泊税別、1泊2名)。1日1室限定で、予約は23年3月10日から受け付けている。
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