【3/28更新】きょうから始める「ナナメ読みSDGs」 あーんなことも実は「SDGs」です

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   「SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)」に取り組む、多種多様な企業のプレスリリース情報を平日に毎日お届けする「ナナメ読みSDGs」

   情報を「ななめ読み」することから、SDGsに触れてみませんか。難しそうなテーマに思えますが、実はとっても身近な話題もありますよ。「えっ、これもSDGsなの?」と驚くような食品や雑貨など「生活に役立つモノ」を中心に取り上げます。思わず買いたくなる商品があるかも。

取り上げても良いプレスリリースがありましたら、こちらの窓口から、「ナナメ読みSDGs担当者」宛てに情報をお寄せください。

【ベイシア】
素材の一部に、ベイシア店頭で回収したペットボトルを繊維原料としたリサイクルポリエステル素材を使用
素材の一部に、ベイシア店頭で回収したペットボトルを繊維原料としたリサイクルポリエステル素材を使用

   ベイシア(前橋市)は、春夏シーズンインナー「SARADEO」の発売記念アプリキャンペーンを2023年3月29日から4月30日に実施する。

   アプリ会員を対象に、期間中に「SARADEO」を購入した人の中から抽選で500人にベイシアポイント1000ポイントをプレゼントする。


【Mt.Blue】
間伐材「もっくん」が個性を生かして生き抜くストーリー
間伐材「もっくん」が個性を生かして生き抜くストーリー

   Mt.Blue(佐賀県神埼市)は、「親子でSDGsを楽しく学ぶお話し会」を2023年4月8日に富岡区民館(東京都江東区)で開催。自主制作絵本「もくぬの もっくん」読み聞かせをする。申し込みフォームから参加を申し込める、参加費は無料。

   森を守る環境に優しい天然素材「木布(もくぬの)」の物語。森の木として成長した主人公もっくんは、森を守るために間伐された。捨てられるはずの間伐材だったもっくんが、布に形を変えて人々の生活に役立ち、最後は土に還る。


【品川区立環境学習交流施設エコルとごし】
2023年5月1日に開館1周年を迎え、その記念イベント
2023年5月1日に開館1周年を迎え、その記念イベント

   品川区立環境学習交流施設エコルとごし(東京都品川区)は、作家・クリエイターなどとして活動する、いとうせいこう氏を招いた対談イベント「今すぐ知りたい日本の電力 明日はこっちだ ~ソーラーシェアリングのひみつ~」を2023年4月30日まで開催する。申し込み受け付けは、4月30日まで。

   当日はいとうさんの書籍の販売・サイン会も開催する。定員80人まで、参加費無料。応募者多数の場合は、品川区内在住・在勤・在学者が優先になる。

  • 素材の一部に、ベイシア店頭で回収したペットボトルを繊維原料としたリサイクルポリエステル素材を使用
    素材の一部に、ベイシア店頭で回収したペットボトルを繊維原料としたリサイクルポリエステル素材を使用
  • 素材の一部に、ベイシア店頭で回収したペットボトルを繊維原料としたリサイクルポリエステル素材を使用
SDGs(Sustainable Development Goals)持続可能な開発目標とは:

2030年までに、「持続可能でよりよい世界」を目指す国際目標。「貧困をなくそう」「飢餓をゼロ」といった17の目標、それらを達成するための具体的な考え方や対策をまとめた169のターゲットで構成される。



SDGsロゴと17のアイコン
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