今大会も「誤審」があった?
■大谷翔平「WBC優勝」後に待ち受ける現実 ファンが同情こめて贈る言葉
大谷選手は大会MVPにも輝いた。野球少年のように試合を楽しむ姿は何度もファンの間で話題に。3月22日付スポニチアネックスによると、水原一平通訳はWBCでの大谷選手について「翔平もあんなに楽しく野球しているの初めて見た」と語っている。
■大谷翔平効果?「株価」爆上がり 一時は4倍の高値つけた企業のその後
「大谷工業」(東京都品川区)という鉄製品メーカーがある。大谷選手とは何の関係もない企業だが、WBCが始まってから株価が急騰。連日ストップ高との値動きを見せた。
■ダルビッシュはホームラン打たれてない? 第1回WBC「世紀の大誤審」チラつく
ダルビッシュ有投手は、イタリア戦でソロホームランを被弾した。この本塁打、よく見ると打球はフェンス上部に当たり、跳ね上がった後にスタンドインしている。インターネット配信で解説を務めた稲葉篤紀氏は、「今のはホームランじゃないですね」と指摘。疑惑のホームランに、ツイッター上では2006年大会で「世紀の大誤審」と呼ばれるジャッジを下した元球審ボブ・デービッドソン氏を連想する声が上がった。