骨伝導イヤホン「Openpiece Elite」 耳穴塞がず高音質を楽しめる

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   ワイヤレスオーディオ機器などを手がけるプレシードジャパン(東京都渋谷区)は、「AVIOT」ブランドから、ハイエンドモデルの骨伝導イヤホン「Openpiece Elite」を、2023年3月25日から全国の家電量販店などで順次発売する。

  • 耳をふさがず、音楽も通話もスマートに
    耳をふさがず、音楽も通話もスマートに
  • 耳をふさがず、音楽も通話もスマートに

専用ブームマイクをオプションで

   オープンタイプならではの軽い着け心地と高音質を両立したイヤホン。骨を通じて振動として音を届けるため、耳穴を密閉せず周囲の音を聞きながら、包み込まれるような高音質で音楽を楽しめるのが特長となっている。

   ダイナミック型の骨伝導ドライバー、バランスドアーマチュアドライバーという特性の異なる2基のドライバーを組み合わせたハイブリッド構成を採用。耳全体を包み込む独自の「モダンフィットデザイン」により長時間の使用でも疲れにくく、スポーツシーンにも適する。

   最大12時間の再生が可能なバッテリーを内蔵。人の多い場所など周囲への音漏れが気になるシーンに便利な「音漏れ抑制モード」、IPX5相当の防水性能、2台の機器と同時接続が可能な「マルチポイント」機能などを実装する。


   専用アプリ「AVIOT SOUND ME」と連携すれば、各モードの切り替えやイコライザー機能、GPSによる位置情報履歴の確認などが行える。

   また、専用の指向性ECMブームマイク「AC-BM1」をオプションで用意。外部からの音を物理的に軽減するとともに、AI(人工知能)を活用したノイズキャンセリング効果により、クリアで高品質な通話を実現した。

   カラーはメタリックブラック、チタニウムシルバー(4月下旬発売)、ブロンズゴールド(同)の3色。

   価格は、イヤホン単体「WB-E1」が2万1890円(税込)、ブームマイク同梱「WB-E1M」が2万3870円(同)。

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