大谷&牧、ヌートバー、吉田正尚 侍ジャパン「かわいい」でも世界一!?

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   WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、日本代表の優勝が決まった場面が話題になった。吉田正尚選手がグラウンドに駆け出そうとするもベンチの柵に引っ掛かり、豪快にひっくり返ったのだ。ツイッターでは「パンダみたいでかわいい」と笑った、いやされたとする投稿が多く見られた。

   日本中に感動や勇気をくれた侍ジャパン。一方で、吉田選手のような「珍プレー」にほっこりした人もいたはず。そんな「侍」たちのかわいい姿を集めてみた。

  • 9日、中国戦での牧選手と大谷選手(写真:CTK Photo/アフロ)
    9日、中国戦での牧選手と大谷選手(写真:CTK Photo/アフロ)
  • 9日、中国戦での牧選手と大谷選手(写真:CTK Photo/アフロ)

ブルペンどうやって入るの?

   WBC開幕前の2023年3月7日、強化試合としてオリックス戦が行われた。ラーズ・ヌートバー選手は5回終了時にグラウンドでひとり、たたずんでいた。日本では、5回裏終了後にグラウンド整備の時間があると知らなかったよう。デイリースポーツ3月8日付記事によると、ヌートバー選手はこの場面について、試合後に「ちょっとおバカ(笑)」と振り返ったという。

   準決勝のメキシコ戦。この時、慣れない米国の球場でブルペンの入り方がわからず、あたふたする高橋宏斗投手の姿が目撃されている。マウンドに立っていた佐々木朗希投手に打球が直撃してすぐの、緊張した場面での出来事だった。

   この姿が中継で流れると、ツイッターでは、「かわいい」「迷子w」「入口わかんなくて草」などと話題に。なお高橋宏斗投手は、優勝後の「シャンパンファイト」に参加できなかったこともニュースになった。米国で飲酒可能な年齢に達していない若さだったためだ。

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