行列ができる人気りんごジュース「青森りんご 世界一」が、約2年半ぶりに復活する。
JR 東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニー(東京都品川区)が、「acure」のオリジナル飲料ブランド「acure made」から、2023年3月28日に数量限定発売する。東京と青森の「りんご自販機」で購入できる。
セット購入なら「NewDays」でも見つかるかも!?
「青森りんご 世界一」は、ストレート果汁100%で原材料はりんごのみ。ジュースに使われている品種「世界一」が、「誕生当初のサイズが世界一大きい」と言われたのが名前の由来だ。青森県内でも作付面積は全体の0.5%程度と、希少。
リリースによると、2020年10月に数量限定で販売した際、東京駅と上野駅の「りんご自販機」には、同商品を求める行列ができた。通販限定ギフト1000セットは、販売開始から36分で完売。現在も、再販要望の声が届くという。
今回の販売場所は、東京駅、上野駅、青森駅、新青森駅、弘前駅に設置された、りんご自販機計5台。280mlペットボトル入りで、330円(税込)だ。
「青森りんご 世界一」単体での購入は、上記5台のみだが、JR東日本エリアにある一部の「NewDays」では、「青森りんご つがる」「青森りんご(ブレンド)」と飲み比べできる3本セットを、4月4日以降に数量限定販売。また、JR東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニーの公式ECサイトでは3月28日から、ケース販売や、ギフトセットの展開も予定している。