侍ジャパン「渡米直後の準決勝」の苦い思い出 ジンクス吹き飛ばせるか

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メキシコは準決勝の球場経験済み

   なお日本代表が1次ラウンドを東京ドームで戦い、2次ラウンドから米国入りという形式だった2006年、2009年のWBCでは、どちらも日本が優勝を果たしている。

   今大会の準決勝の相手・メキシコは1次ラウンドを米アリゾナ州にあるチェイス・フィールドで戦い、3月18日の準々決勝(プエルトリコ戦)は、準決勝の舞台でもあるローンデポ・パークで、日本代表よりもひと足早く試合に臨んでいる。

   大スターの大谷翔平選手をはじめ強力な選手がそろい、報道ではたびたび「史上最強」と表現される今回の侍ジャパン。前大会や前々大会の流れをくつがえし、決勝にコマを進められるか。

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