「子どもがおいしく青魚を食べられる」がコンセプト 2つの味の「サバ缶」

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   食品の企画販売を手掛ける富永貿易(兵庫県神戸市)は、2023年3月8日の「サバの日」に、新しいサバ缶詰「さば先生」を発売した。ほぐしてごはんと混ぜるだけで、簡単にさば混ぜご飯ができる。

   「ケチャップ味」(コーン・にんじん入り)と、「和風だししょうゆ味」(ひじき・にんじん入り)の2種類展開だ。

  • 一日一善一サバ
    一日一善一サバ
  • 一日一善一サバ

不足しがちな「オメガ3系脂肪酸」も

   「さば先生」は、子どもがおいしく青魚を食べられることをコンセプトに開発された。「ケチャップ味」はコーンやにんじんが、「和風だししょうゆ味」はひじきやにんじんが、それぞれ入っている。ごはんと混ぜるだけで、簡単に一品が完成する。

   日々の食生活で不足しがちな「オメガ3系脂肪酸」を、1缶で約2.8g(DHA1.5g、EPA1.3g)含んでいる。

   発表資料によると、日々多忙に暮らすお母さんやお父さんの家事の負担を軽減することを考えたという。

   内容量は150gで、価格は398円(税込430円)。

姉妹サイト