地域密着を目指して
店内を見学すると、リユースできる瓶を使った商品を販売していた。これらの瓶は回収しているという。また、賞味期限や消費期限が迫った食材は、割り引いて売っている。
埼玉県の魚市場直送の鮮魚や地場野菜など、地域に根ざした産品も展開。取材に答えた販売担当者は、今後、地元生産者の商品取り扱いをもっと増やしていきたいと抱負を語った。
「一周年感謝イベント」は、3月5日まで。来店プレゼントとして各日先着100人に「遊佐キャラメルおこし」、先着50人に「小島米菓 祝せんべい」、を用意。また地域で活動している「チアダンス」、「フラダンス」の発表会、子ども向けの輪投げ大会も行うという。