無線LANルーター「Archer AX3000」 シリーズ最小サイズながら「Wi-Fi 6」対応

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   ネットワーク機器を手がけるティーピーリンクジャパン(東京都港区)は、無線LANルーター「Archer AX3000」を2023年3月2日に発売する。アンテナの内蔵と、壁掛け・縦置きに対応した日本特別モデルだという。

  • コンパクトサイズながら充実の機能、高速インターネットを実現
    コンパクトサイズながら充実の機能、高速インターネットを実現
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LAN×4ポート全てギガビット対応

   「Archer」シリーズ最小クラスのコンパクトボディながら「IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)」、「Wi-Fi 6(802.11ax)」に対応。「EasyMesh」に準拠し、対応の中継機と接続すればメッシュWi-Fiも構築できる。

   SSIDを統一し、接続帯域を自動で割り当てる「スマートコネクト」、帯域の過度な占有を制限してネットワーク効率を高める「エアタイムフェアネス」、端末に向けて指向性のシグナルを送信し、強固な接続を実現する「ビームフォーミング」などの機能を搭載する。

   WAN×1ポート、LAN×4ポートのいずれもギガビットに対応し、安定して高速な有線接続で多数の機器を接続可能だ。


   市場想定価格は1万450円(税込)。

   また、Wi-FiとBluetooth接続の両方に対応するUSBタイプの無線LAN子機「Archer T2UB Nano」を同時発売する。端末のUSBポートに挿したままでも邪魔にならない"ナノサイズ"で、IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LANに加えBluetooth 4.2接続も追加できる。対応OSはWindows 11/10。

   市場想定価格は2420円(同)。

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