藤本つかさが命名「リングネーム」の数々 赤ちゃんの名前はどうしよう

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映画やドラマの影響も

   【真白優希】...好きな色が白だったこともあり、練習生時代は「ホワイトちゃん」と呼んでいました。本人が「優」という字が好きなことやコロナ禍でのデビューだったこともあり、『真っ白なYOU=優(あなた)は希望だよ』という意味を込めて命名。

   【雪妃真矢】...練習生時代に「ゆき」と呼ばれていて、既に定着していたことから、ゆきは入れたいと思っていました。その美貌から、宝塚みたいな名前にしたく、社長と考えて決めました。

   【石川奈青】...石川県出身ということから、練習生時代は石川と呼ばれていました。本人の希望で石川の愛称はそのまま残しました。幼い頃亡くなられたお父様が「清」さんという名前なので、「川」と「青」の間に、花言葉で努力、優雅、可能性に満ち溢れる事を現す「奈」を入れて、お父様に見守られながらけがなく試合をして欲しいと思い、名付けました。

   【テキーラ沙弥】...もともとは沙弥のリングネームでデビューしましたが、テキーラソムリエ最上級の資格「グランマエストロ・デ・テキーラ」を持っていたことから、それを周知してもらうために「テキーラ沙弥にするのはどう?」と本人に伝えたところ、改名に至りました。

   命名する際、その時に見ていた映画やドラマの影響はかなりあります。もちろん本人の希望や、本人の好きなことなどを加味しながら、最終的には画数がいい方を選びます。ほかにも名前を付けた選手がいます。アイスリボン所属じゃなくなっても、そのまま使ってくれているのがうれしいな!

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