【J-CASTトレンド・今週こんなことがありました】
「プレイステーション(PS)5」が、発売から2年以上の時を経てようやく手に入りやすくなった。しかし、それでも「転売ヤー」が消えていないという。
困った行為は、高額転売だけではない。最近話題になっている「迷惑動画拡散」にも注目した。
2億円カード買うのは誰
■PS5転売ヤー最後のあがき 定価で買えるのにフリマサイトで割高出品
PS5の品薄が解消に向かい、ソニーや家電量販店のECサイトでも買えるようになってきている。ところが、フリマアプリ「メルカリ」では2023年2月8日時点でも、定価以上の価格でのPS5出品が相次いでみられた。
■2億円「ポケカ」に熱視線 過去にはヒカキンが「5000万円カード」購入
希少カード「ポケモンイラストレーター」が2億円(税込み)で販売されている。「ポケモンカードゲーム」専門店「晴れる屋2」の取り扱いで、同店では最高販売額になるという。店長に取材したところ、7件ほどの問い合わせがあったとの話だ。