5Gスマホ「Galaxy S23」シリーズ AIを備えたカメラで夜間撮影

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   サムスン電子ジャパンは、フラッグシップモデルの第5世代移動通信システム「5G」対応スマートフォン「Galaxy S23」シリーズ3機種を2023年2月17日以降に発売する。いずれも、AI(人工知能)を備えたカメラ機能を搭載。高いクオリティで夜間撮影ができる「ナイトグラフィー機能」などを備える。

  • 撮影もゲームプレイも思いのままに楽しめるフラッグシップモデル
    撮影もゲームプレイも思いのままに楽しめるフラッグシップモデル
  • 撮影もゲームプレイも思いのままに楽しめるフラッグシップモデル

トップモデルは2億画素カメラ

   プロセッサーはGalaxyシリーズに最適化された「Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy」を内蔵。AIと強力なグラフィックス性能を備える。ベイパーチャンバー(金属製の放熱部材)による高い冷却性能を実現し、ゲームプレイも存分に楽しめる。

   OSはAndroid 13ベースの「One UI 5.1」をプレインストール。4世代のOSアップグレード、5年間のセキュリティアップデートを提供するとしている。IP68防水性能を備える。

   カラーはグリーン、ファントムブラック、ラベンダー、クリーム。このほかオンライン限定でライム、グラファイト、スカイブルー(Galaxy S23 Ultraのみ)、レッド(同)を用意する。

   トップモデル「Galaxy S23 Ultra」の主な仕様は、約6.8型QHD+(3088×1440ドット)有機ELディスプレイを搭載。手書きのメモなどが可能なスタイラスペン「Sペン」が付属する。メモリーが12GB/8GB、内蔵ストレージが1TB/512GB/256GB。

   アウトカメラは約1200万画素・超広角、約2億画素・広角、約1000万画素・光学3倍ズームの望遠、同10倍の望遠の4眼を装備する。インカメラは約1200万画素。バッテリー容量は5000mAh。

   中位モデル「Galaxy S23+」、スタンダードモデル「Galaxy S23」は、約1200万画素・超広角、約5000万画素・広角、約1000万画素・望遠(光学3倍)の3眼カメラをアウト側に、約1200万画素カメラをイン側に装備する。

   「Galaxy S23+」は、約6.6型フルHD+(2340×1080ドット)有機ELディスプレイ、メモリーは8GB、内蔵ストレージは512GB/256GB。バッテリー容量は4700mAh。

   「Galaxy S23」は、6.1型フルHD+(2340×1080ドット)有機ELディスプレイ、メモリーは8GB、内蔵ストレージは512GB/256GB/128GB。バッテリー容量は3900mAh。

姉妹サイト