賛否両論だったのは
また、これだけユニークな味を発売してきた中で、不評だった味についても聞いてみた。担当者は「不評といいますか、様々なコメントで話題にしていただいた」と2018年に販売した「よもぎ餅」をあげた。
ツイッターで当時の評判について調べてみたところ、「正解」「本物」「意外といける」という意見もあれば、「これはなかなか」「草の味」と賛否両論だった様子。
担当者は、ワクワク・ドキドキを提供できる商品にするため、味わいの再現度にもこだわっているといい、その上で「よもぎ餅」では、よもぎの香りにこだわった。結果、「『草のような香り』など様々な感想をお寄せいただきました」と答えた。実際、ツイッターでも再現度が高いが故に評価が分かれていたのがうかがえる。