映像音楽事業等を展開するハピネット(東京都台東区)は、「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」4Kリマスター版を2023年4月5日に発売する。
特典映像は300分超え
ジョージ・A・ロメロ監督の長編デビュー作であり、ゾンビ映画の原点かつ金字塔ともいえる作品。同作で定義されたゾンビ像は1968年に公開されてから現在に至るまで、映画・コミック・ゲーム等あらゆる分野に影響を与えてきた。
2016年にはロメロ監督や共同脚本ジョン・A・ルッソらの監修により4Kデジタルレストアされ、サウンドトラックも新たに修復。その異様さと恐怖の根源が、かつてない迫力で鮮烈に蘇っている。
ラインアップはBlu-ray(8580円)とUHD+BDコレクターズBOX(1万6500円)。Blu-rayには本編96分のほか、未公開映像やスタッフのインタビュー映像など300分を超える特典を収録した。コレクターボックスは「UltraHD Blu-ray(本編)」「Blu-ray(本編)」「Blu-ray(特典)」の3枚組ディスクとメイキング写真集がセットとなっており、アウターBOXデザインは海外アーティストElvisdeadのビジュアルデザインを採用した。
価格はいずれも税抜き。