冷凍・チルドの焼売や豚まんをおいしく 電気せいろ蒸し器「点心爛漫」

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   生活家電などを手がけるライソン(大阪府東大阪市)は、電気せいろ蒸し器「点心爛漫」(てんしんらんまん)2モデルを、2023年1月18日に全国の量販店および雑貨店などで発売する。

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タイマーをセットするだけの簡単操作

   いずれも、付属の"せいろ"を本体の受け皿に載せ、冷凍食品やチルド食品の小籠包や焼売、豚まんなどをおいしく"せいろ蒸し"できる。

   電源・タイマーダイヤルで時間をセット(最大30分)するだけの簡単操作。火を使わないため吹きこぼれや火加減を気にせず調理できる。受け皿には15/18センチのせいろに合うガイドラインを備え、中央にセットしやすい。直径15~21センチサイズなら市販のせいろも利用可能だ。

   冷凍やチルドの点心の温めのほか、ご飯の蒸し温めや野菜の蒸し調理なども手軽に行える。消費電力は400ワット、電源コード長は約1.4メートル。


   市場想定価格は、15センチのせいろセットが付属する「点心爛漫」が8800円(税込)、15センチ/21センチのせいろセットが付属する「点心爛漫DX」が9900円(同)。

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