多機能充電器「Cyberize One」 ハブと内蔵ストレージを搭載

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   IT関連機器の輸入販売などを手がけるルタワジャパン(大阪市)は、多機能のUSB-AC充電器「Cyberize One(サイバライズ・ワン)」の予約を2023年1月19日まで、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で受け付けている。発送は4月末の予定。

  • 充電器とハブ、ストレージがこれ1台に集約
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最大1TBのストレージでデータ転送も簡単

   重さ99グラム、カードサイズの軽量コンパクトボディーに、高速充電器のほかマルチポートハブ、ストレージが一体化したアダプター。

   最大60ワット出力のUSB3.1 Gen2 Type-C×1、同Type-A×2、4K対応のHDMIの計4ポートを装備し、パソコンやスマートフォンのほかゲーム機やディスプレーなどに同時接続が可能だ。

   電力密度が高いとされるGaN(窒化ガリウム)を採用し、小型ながら高出力を実現した。コンセント部分は折り畳みできる。

   容量最大1TBのSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)を内蔵。接続機器間でのデータ転送が簡単に行える。充電しながらデータのバックアップが可能だ。

   ブラック、オレンジ、ホワイトの3色のベルト、変換プラグ、USB Type-C-Type-Cケーブル、専用ケースが付属する。

   カラーはブラック、ホワイトの2色。

   一般販売予定価格は、ストレージ非搭載の「Cyberize One NEO」が1万9800円(以下全て税込)、ストレージ容量256GBの「Cyberize One 256G」が2万9800円、同1TBの「Cyberize One 1T」が4万9800円。

   なお、「GREEN FUNDING」内のプロジェクトページでは、台数限定の早期割引などの各種プランを用意している。

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